校正技能検定とは

 私が受験しようとしているのは、日本エディタースクールが主催する「校正技能検定」の4級です。

  校正技能検定は、5級、4級、3級に分かれています。それぞれ、次のような受験資格と範囲になっています。

校正技能検定5級

・受験資格:なし(教育修了者が5級を認定されます)
 5級は、各種教育機関において指定単位科目を修得した人を認定するため、
これまで教育機関で校正の訓練を受けた人、または日本エディタースクールで校正・編集の学習を修了した人が認定されるそうです。

・検定料:なし
 スクールのコースを修了すれば認定されますが、受講料はいちばん安い通信講座の「校正フレックスコース」を受講して36000円かかります。

4級

・試験日程:年に2回(1月と7月)
・受験資格:次のとおり
1 日本エディタースクールの編集や校正コースの修了者
2 教育機関などで機関で一定の実技訓練を受けた者
3 校正技能検定委員会で認めた者
・検定料:8,400円
・試験内容
実技試験と学科試験があります。
実技試験では、初校原稿引き合わせ、および校正刷りの校正作業があります。
ポイント、見出しやノンブルを含めた本文、ルビ、英数記号、旧字などを問われる問題や、校正刷りと原稿を引き合わせ作業します。
実技試験では、実務により近い校正作業をします。
学科試験では、校正や編集、印刷に関する知識を回答する問題が出題されます。

3級

・試験日程:年に1回(3月)
・受験資格:校正技能検定4級試験の合格者
・検定料:9,450円
・試験内容
実技試験と学科試験があります。
実技試験では,初校原稿引き合わせ,赤字引き合わせ・素読みを行います。
学科試験では、校正や編集、印刷に関する知識を回答する問題が出題されます。
4級と出題範囲はほとんど同じですが,3級のほうがさらに詳しく理解できているか知識を問われる問題が多いようです。

5級…校正の学習を修了した人、4級…校正の学習した内容が身についている人、3級…校正の経験と知識がある人、といった感じでしょうか。
上記のように受験資格が分かれているため、校正の勉強を修了してからはじめに受験するのが校正技能検定の4級になります。

私の場合は、現在日本エディタースクールの通信教育で校正を学んでいます。そのため、通信教育が終了すると5級の認定を受け、その後4級を受験しようと考えています。

【ご参考】日本エディタースクール
http://www.editor.co.jp/

同検定で特に女性に人気なのが秘書検定です。校正の検定だけでなく、ビジネスマナーを一通りマスターしたい方におすすめです。(参考:秘書検定・秘書技能検定対策WEB

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