校正に関する書籍

Amazonによる”校正の本”リスト(売れている順番)

『実例 校正教室』日本エディタースクール

 校正の仕事内容が分かりやすく解説されています。この本は、特に表記や数字記号類の注意点について丁寧に書かれています。

 また、それぞれの解説には必ずといっていいほど例が載っているので実践的な校正のしかたを理解しやすいと思います。例は原稿と赤の入った校正刷が比較して掲載されています。

 赤を入れる前の校正刷と回答代わりの赤の入った校正刷の両方が掲載された例もあるので、コピーをとって自分が校正者になったつもりで朱書きして、答え合わせすることもできます。

 この本は、私が校正者として将来仕事をしたいと考えた時に、最初に手に取った本です。出版社や編集作業で校正をやったことのない人が「校正ってどんなもの? どんな感じで原稿に書き込むのかな?」と興味を持ったときに読むことをお勧めしたい本です。

『あなたも校正者』朝日新聞校閲部 編 大阪書籍

 新聞を校正(校閲)する立場から、校正とは何か、どんなことをするのかを解説しています。新聞の見出しや文章を例に、新聞の校正字に発見した間違いを説明しています。

 この本を読んでいると、「間違いはどこですか」と聞かれるまで間違いがあることに気づきませんでした。

 新聞のように細かく割ったレイアウトと見出しや本文にメリハリがきいた文章は、整理されていて読みやすいために漢字の間違いに気づかず思い込みで読んでしまうようです。

『標準 校正必携』 日本エディタースクール編 日本エディタースクール出版部

 校正をする時に使う基本的なルールが載ったハンドブックです。常用漢字表、JIS漢字表、校正記号と原稿への表記の仕方などが書かれています。

 基本的な知識は理解しているが、校正をしているときにどうやって校正記号を書き入れれば良いか、確認したいときに便利な本です。

『誤植読本』高橋輝次 編 東京書籍

 有名な作家が自著にまつわる誤植のエピソードを書いています。校正者の視点からみた原稿の誤植というよりは、著者の視点から見た校正者に対するエピソードや考えが書かれています。

『校正記号の使い方』日本エディタースクール

 校正記号が掲載されており、小さくて薄いので持ち運びに便利なのが特徴です。
一般の書店では、あまり手に入りにくいですが、Amazonなどで手に入ります。

Amazonによる”校正の本”リスト(売れている順番)

 『校正記号の使い方』以外にも、『原稿編集ルールブック』『文字組版入門』などシリーズになっていて525円で購入できます。

Amazonをよく利用される方は、クレジットカードのリーダーズカードを利用することによって、最大2.3%の還元率となるので検討してみましょう。
(解説ページ(外部)⇒ http://www.creditcard-selection.com/readerscard.html