校正技能検定4級の試験内容
校正技能検定4級の試験内容は次のように実務に似た校正作業をする実技試験と校正や印刷に関する知識を問う学科試験に分かれています。
試験は、ただ校正作業ができれば良いというものではなく、校正に関する業務の知識をきちんと身につけているかどうかを問われるようです。
それぞれ、具体的な試験対策は「試験対策」のページで説明しています。
以下 日本エディタースクール試験案内より引用しています。
出題範囲
I 実技試験
1.初校原稿引き合わせ
・書籍本文 縦組2題,横組1題
ポイント組/級数組
本文(見出し,柱,ノンブル等を含む)
パラルビ
(注,引用文,表組,写真,図版,キャプション)
和欧文混植(数字,欧字,欧文,単位記号)
・表記 一部,旧字,旧仮名づかいを使用することがある
2.校正刷り,校正作業
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頁 |
時間 |
校正刷りと校正作業 |
縦組I |
6頁 |
90分 |
原稿指定付き手書き原稿(またはWPハードコピー)を印刷所で文字入力,組版し初校校正刷りを出力.原稿と初校校正刷りの引き合わせ作業. |
縦組II |
6頁 |
60分 |
指定付きWPハードコピー(原稿整理の赤字を含む)とFDを印刷所に入稿.印刷所でFDの文字情報を原稿の赤字にそって修正,組版し初校校正刷りを出力.WPハードコピー(原稿整理の赤字を含む)と初校校正刷りの引き合わせと通読作業. |
横組 |
4頁 |
60分 |
原稿指定付き手書き原稿(またはWPハードコピー)を印刷所で文字入力,組版し初校校正刷りを出力.原稿と初校校正刷りの引き合わせ作業 |
II 学科試験
1.校正作業に必要な知識
(1) 編集・製作に関する基本知識
本の一般的知識
印刷文字・記号についての知識
比較的単純な組版の原稿指定に関する知識
縦組の組方原則
(2) 校正作業に関する知識
2.用字用語に関する知識
(1) 漢字に関する知識
字種・字体に関する知識
漢字の読み書き
同訓・同音異義語
誤りやすい漢字
送り仮名に関する知識
(2) 仮名づかいに関する知識
現代かなづかいに関する知識
3.一般的知識
